鳥取・兵庫北部地域の出張整体あさみやブログ

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症例日記 膝折れ、膝痛の原因は牛乳だった!

こんにちはpatayanです^ ^

 

実際に私が施術した方の報告をしてみようと思います♪

 

どんな人?

80代の男性

歩いていてなぜか膝折れのある方の施術の報告です。

 

結論からいいますと毎朝の牛乳が原因でした。(^_^;)

 

体に良さそうだから飲んでいたとのことでした。

 

なぜ牛乳が膝折れの原因になったのか

それは小腸からの影響でした。

 

なぜ小腸が膝折れの原因になるのか

 

小腸と関連する筋肉が大腿四頭筋だからです。厳密に言えば腹直筋もですけど、膝に関わりが深いところは四頭筋ですね。

 

なのでこの方に対してはお試しで牛乳を1週間辞めて様子をみてもらいました。

 

すると、1週間後膝折れの頻度がへり、2週間後膝折れしなくなったとのことです。

 

ついでに腰痛も無くなりました^ ^

 

趣味の畑も快適に行えるようになり、介入は終了した良い例でした。

 

なぜ牛乳が小腸に影響するのか

牛乳の成分に原因があります。

 

カゼインです。カゼインというタンパク質は人は消化できません。元々牛乳は牛用なので牛なら消化できます。

 

人は未消化のまま腸に行くので、これは刺激物となり腸内の炎症、環境の悪化に繋がります。

 

となると腸は元気な状態ではなくなるため、関連した筋肉達も弱ってしまう、ということになります。

 

牛乳がだめなら豆乳

代替え案としては豆乳があります。豆乳は飲み過ぎなければ消化によいのでいいのではないかと思います^ ^


最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

感謝の高い波動エネルギーを使って体を軽く健やかに保つ。

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こんにちはpatayanです^ ^


今日は感謝のエネルギーを使った簡単で効果的な体の整え方をお伝えします。

 

感謝は波動の高いエネルギーなので調子の悪いところに共振させることで再び調和の取れた状態に戻すことができます。

 

簡単な方法なのでぜひ使ってみてください。

 

もくじ

 

感謝の波動、科学的根拠


「感謝をする」なんか良さそうですよね、やはりこれらを研究した人はいます。感謝の気持ちを持ち、日々を生きるなら沢山の効果が見込めます。

 

研究内容を要約すると、神経伝達物質やホルモンバランスが整い、あらゆる症状に効果的であったということでした。

 

この内容はとてもわかりやすい記事がありました。ので貼っておきますね。

 

実は科学的!? “感謝の気持ち”が健康に良い影響を与える理由 geefee.co.jp心と頭脳/感謝/実は科学的!?-“感謝の気持ち”が健康に良い影響を与える理由

 


エネルギーについて


私たちの体を構成する細胞すべてはエネルギーです。すべては原子核からなり、それを構成するのは陽子と中性子である。性質は粒子であり(物質)波でもある(実態のないもの、波動)というのはもうよく知られている事実だと思います。
そして私がいう調整方法とはこの波動、周波数を調整する方法なのです。


足立育朗氏の著書「波動の法則」では

 

中性子=調和、陽子=愛


である。と宇宙からの情報を受け取られました。


物質を構成するすべてのものは必ず中性子と陽子、すなわち愛と調和のエネルギーでできているということです。

 

不調がある状態とは周波数が不調和で通常の状態より下がっている状態。
体の部位や各器官はそれぞれ異なる個性や役割があるとともに、それぞれ違う周波数を出していることが、波動医学ではわかっています。

 

例えば内臓が正常に働いている状態の周波数があるわけです。この周波数から下がった状態のとき不調の状態といえます。

 

不調の状態というのは体の感覚としては、その部位は重い感じがしますね。また反対に調子が良ければ軽い感じがします。


あれは今この器官は周波数が軽いのか重いのかという事を感じているのだと思います。

 

例えば胃であれば、胃がもたれて気分が悪かったり、さらに悪化するならば胃の細胞になんらかの障害がおこるということです。


この不調の状態を引き上げるには高い波動、周波数をその器官に届ければよいのです。

 

 

エネルギーによる周波数調整

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波動の法則として、共振、共鳴という法則があります。


そして高い波動のエネルギーは感謝のエネルギーです。高い波動とはすなわち「愛」「調和」を含む量が多いということです。


このエネルギーを不調部位に届けて愛と調和のエネルギーを共振、共鳴させ、エネルギーを増幅させると正常な周波数の状態まで引き上げられるというわけです。

 

 

具体的な方法の紹介


具体的な方法を紹介します。ポイントはイメージし、意図するということです。意志は物質ではありませんがエネルギーですので確実に作用します。


例えば胃であれば、

 

胃のある場所手を置きます。胃の場所はお腹の筋肉の少し奥にありますのでその場所を意識しチューニングを合わせます。


そして感謝のエネルギーを届けましょう。なにか日常で「ありがとう」と思ったり、感謝が溢れ出る場面が誰しもありますよね、あの時の感情を届けます。

 

あるいは「感謝します」と胃に向けて言っても良いですね。胃に対して感謝します、感謝します、とエネルギーを届けます。

 

すると不思議なことに温かく、楽になってきます。手を当てていた場所は柔らかくなります^_^


数々実験しましたところ

約1分程で調整が完了します(*^^*)


今回は「胃」を例としてあげましたが、どの部位にも応用可能です♪

 


エネルギーワークですからあまり馴染みのない方もおられると思いますが、一度試してみてください♪オススメです(*^▽^*)


それでは今回は以上となります。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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スネの内側が痛い!運動不足?それってシンスプリントかも!

久しぶりに運動してスネの内側が痛い!

運動不足でしょうか。

もしかしたらそれはシンスプリントかもしれません。

 

シンスプリントの原因はいくつか考えられますが、運動のしすぎ以外で考えるなら

姿勢、動き方、内臓の影響が考えられます。

 

シンスプリントはスポーツをする方や、ランナーの方、春になり部活が始まってますのでスポーツをしている学生さんや親御さんたちにはあっても損はない知識かなと思います💡

 

もくじ

 


1.シンスプリントとは


まずは症状についてですが、


脛骨過労性骨膜炎とも言われ、脛の内側にある脛骨の下1/3に痛みが生じます。

骨折した時のような激痛ではなく、鈍痛なのが特徴です。

 
繰り返し動作を行なうことで同じ場所に負担がかかり、痛みが出てきてしまいます。

脛骨の骨膜の炎症が起こることで痛くなってしまいます。ひどくなりすぎると疲労骨折にまで至ることもあります。

 

どのようなスポーツであっても起こる可能性はありますが、やはり長距離を走ったり、飛び跳ねたり、同じような動きを反復するスポーツをする方に多い印象ですね。

 

 


2.シンスプリントのチェック方法


自分でチェックできる方法です。

グレードⅠ・・・運動後にのみ疼痛(痛み)がある。

グレードⅡ・・・運動前後に疼痛があるがスポーツ活動に支障はない。 

グレードⅢ・・・運動前中後に疼痛がありスポーツ活動に支障をきたす。 

グレートⅣ・・・疼痛が強くスポーツ活動は不可能

Ⅰ〜Ⅱに該当すれば要注意

Ⅲ以上で運動を休止する必要があるとのことです。

要注意の時点で早めに気づき対処、治療をすることが大事です。痛みの応急処置としては、患部の安静とアイシングが必要です。

また、痛みが酷い場合は医療機関の受診が必要です。医師の指示を仰ぎましょう。

痛みを出しているということは身体からのサインが出ているということです。見落とさずに対処してやりましょう。

 

 

 

3.シンスプリントの特徴


ここでは私が臨床でよく経験する障害パターンを紹介します^ ^

 

・不良な姿勢(特にスウェイバックが多い印象)

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・ランジ姿勢が不安定でニーインしている

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・スクワット動作で体幹〜股関節がうまく使えない
(膝と足首が主に曲がる)

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これらの特徴がある場合が私がみてきた中では多く、姿勢のコントロールに重要な体幹インナーマッスル(特に腹部の)がうまく使えないことや、股関節を動かす感覚がわかりにくい方が多いです。

 

そのためランニングやその他スポーツでの動きで膝や足関節、足の指を過剰に使ってしまい安定性を高めるためにニーインしてしまう。

 

ニーインしてしまうと当然脛の内側に負担がかかってしまい、痛みの出る状態を引き起こしやすい。そして足の形も変わってきてしまう。というパターンが多いように感じます。

 

 

4.改善エクササイズ


先ほど紹介した問題点に対し、実際にリハビリメニューとしてやってもらってみて、スムーズに改善に向かって進んだなと感じたメニューをご紹介します。

 

ご自分で治していかれるための参考にしてもらえたらと思います。


◎不良姿勢(スウェイバック)に対して


・正座腹圧エクササイズ

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腰の反りと骨盤の前への傾きを修正するためにこの姿勢でトレーニングをします。ベルト周りにお腹の内側から圧が高められるように3秒で息を吸い、腹圧を高めます。高めた状態を3秒キープして5秒かけてお腹を凹ませながら息を吐きます。
お腹を膨らませる時は背中側もしっかり膨らむよう意識しましょう。

 

 

◎ニーインに対して


カウボーイスクワット

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足幅を横に大きく広げつま先をしっかり開きます。
開いたつま先の方向に膝を曲げ重心を下げていきます。
この時重心のあるおへその下の丹田を意識するために触っておきましょう。
そして体幹は反り過ぎず曲がり過ぎずニュートラルを意識しましょう。

 

 

体幹〜股関節の連動感覚トレーニン


スクワット 体幹と股関節の連動
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膝と爪先の間は握り拳一個分開けて直立し、体幹ニュートラルを保ったまま股関節の曲がりを意識し
スクワットをします。この時足の裏には満遍なく体重がかかっていて、綺麗な足あとが地面に付くように
イメージしましょう。

 

 

5.シンスプリントに効果的な内臓調整


副腎の調整 感謝の波動

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副腎の調整方法としてエネルギーワークをご紹介します。奥にある副腎にエネルギーを送るイメージをします。送るイメージはありがとうなど波動の高い感謝のエネルギーが良いです。60秒程送れば調整完了です。他にも物理的な調整方法はありますがこれが一番簡単です。

ぜひ行ってみてください。

 

副腎はストレスに抗するための働きや、血糖調整(下がったものを上げる)にも関与します。

関連する筋肉は股関節と膝と足関節に関与します、これらが弱ってしまうと特に膝と足首の安定性が損なわれます。安定性が損なわれた状態でスポーツや運動をするとなると負担が大きくなってしまうわけです。

 

なので内臓の調整も重要になってきます。

 

また、副腎が弱る要因としては疲労状態が続くこと、ストレスにさらされる、糖分のとり過ぎが身近な要因の一つです。ストレスというのはオーバーユース(運動のし過ぎ、使い過ぎ)も含まれます。

 

副腎の疲労の改善にはやはりしっかり休むこと、糖分を過剰に取りすぎないことが重要です。糖分は特にジュースやお菓子に含まれる直接糖はなるべく控える方がよいでしょう。

 

糖質については固形物でおにぎりなどゆっくり吸収されるものが良いと思われます。運動中にスポーツドリンクを補給する場合も薄めの方がよいと思います。

 


6.まとめ


◎腹圧を高めて姿勢を改善する・ニーイン動作の改善


体幹の安定〜股関節を使う感覚のトレーニン

◎副腎の調整&糖分を取り過ぎない、疲労状態の改善

 

これらの対応をしていくと治って行きやすいのではないかなと感じます。

 

くれぐれも痛みがひどい時は医療機関を頼り、しっかり休むことを最優先にしてください。

 

今回は以上になります!何か参考になれば幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)

 

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身体のバランスを整える セルフ整体!ダイエットにも効果的!

こんにちはpatayanです(^○^)

 

今日は体のバランスが整った状態を作るコンディション調整方法です。

 

ケガの予防や回復、体のバランスがよくなるのでダイエット効果やダイエットメニューを行う前の準備体操としてもいいと思います。

 

ボディワーク&エネルギーワークで全身を整えていく、簡単で実践しやすい方法をお伝えしようと思います^ ^

 

 

まずは自分の体の傾きをチェックしてみましょう。

 

1.姿勢のチェック

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壁に背を向けて立ち、かかとが壁に着くように立ちます。足幅は肩幅くらいに、自然体で立って下さい


直立時は足の外側くるぶしの真上に
①膝 ②股関節 ③肩のてっぺん ④耳の穴 が
一直線上に並ぶ姿勢が理想です。

一応の目安として捉えてください。

 

2.前屈

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ハムストリング(太腿の裏側)やふくらはぎの柔軟性をチェックします。立位で手が床にどれほど近づくかチェックしましょう。


3.体幹の回旋

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体の捻りもチェックしてみましょう。

左右差やどれぐらい捻ることができるか確認します。


コンディショニングメニュー実施後に動きやすくなった。柔らかくなったなど、どのように変化したのかチェックしてみましょう。

 

以下からは具体的なコンディション調整の方法を書いていきます。

 

 

股関節のコンディション調整


まずは体の中心にあり要である股関節〜骨盤のコンディショニングを順を追って紹介します。やはり体の中心なのでここから整えていきましょう。

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股関節のコンディショニングです。股関節の細かい筋肉を刺激してやる事でバランスを整えます。
足首の上にもう片方の足を乗せ、コロコロと左右に転がします。
20回程度行います。

 


骨盤の調整 仙骨

次に骨盤の真ん中の骨である仙骨を調整します。骨盤全体の歪みをとっていきます。


この骨の傾きにより体全身のバランスに大きく影響がありますのでしっかり行いましょう。

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仙骨のコンディショニングです。座った状態で(椅子でもOK)猫背にします。
体が大きくねじれる方向にねじります。ねじった状態で止めてそのまま深呼吸を3回ゆっくりと行います。

 

 

骨盤の調整 腸骨


次は仙骨の横の骨の調整です。大きく横に出っ張ったところです。こちらの歪みも簡単に調整しましょう。

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画像のように腰に手を当ててもも上げを20回行いましょう。これでOKです。

 

 

骨盤の調整 恥骨


最後に骨盤の前側のコンディショニングです。

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おへそからスーッと下に手を下ろしていくと骨の出っ張りにぶつかりますのでそこに手を当てます。
そこに感謝の念を送ります。約60秒ほど念じればOKです。

別法としては骨盤の前側の出っ張りの指2本内側に手を置きます。

深呼吸を行い、息を吐く時に手を軽く圧迫し沈めます。沈めたところでキープしてもう一段階沈めます。

沈めた所から今度は呼気にあわせて足の方向に少し下げます。それを二回繰り返してキープします。

そのまま深呼吸3回行い、ゆっくりてを離します。

これを左右行って下さい^ ^

物理的な方法が良いという方はこの方法が良いかなと思います。

 

背骨の調整


次に背骨の調整です。
背骨の機能は主に「体を支える」「体を動かす」「神経の保護」があります。特に神経については背骨には筋肉、内臓、自律神経がありますので背骨の歪みによって影響を受けます。
また筋肉のバランスにも大きく影響がある部位なのでしっかり、なおかつ簡単に調整してしまいましょう。

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画像のように寝転がり顔をどちらかに向けて足で円を描きます。
右回り左回り両方とも10回ずつ終わったら、顔の向きを変えて
同じように足を右回り左回り両方とも10回 回します。

 

 

頭蓋骨の調整


最後に調整するのは頭蓋骨です。特に後頭部の後頭骨という骨ですが
ここを調整して完了です。

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首は固定したまま、頭をかしげます。頭を左右に傾けてみて
倒しにくい方に傾けて止めます。
そのままの姿勢で口を20回大きく開閉します。
これでOKで、また左右に傾けてみてもらうと左右差は無くなっているかほぼ改善していると思います。

 

 

再度全身状態をチェックしてみて下さい。
 

 最初より動きやすかったり、偏りがなくなっていたりすることかと思います。

 

全てのトレーニングの前にこれらでコンディション調整をしておくとさらなるパフォーマンスアップが期待できます⤴️

 

また、骨格の歪みが矯正されるので痛みや、症状の改善に役立ちます。

 

とても簡単なので是非実践してみられてください!

それでは今回は以上になります♪

最後までお読みいただきありがとうございました(*^▽^*)

手首が痛い!腱鞘炎?治し方3選!小指側?真ん中?親指側?

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新型コロナが出てきてからリモートワークが増えてパソコンやスマホを触る機会が増えたと思います。

 

キーボードをカチカチカチ‥としているとやはり指や手首、そして指を伸ばす方の筋肉を酷使するものです。

 

手首がだるくなったり、痛くなったりするものです。

 

腱鞘炎?ドケルバン?どうやったら治るの?そんな疑問にお答えしたいと思います。

 

改善するには3つ意識することがあり、

  • 1つ目は糖を取り過ぎない
  • 2つ目はストレッチや運動をすること
  • 3つ目は全身を整えること

 

これらが大切になってきます!


役立つセルフケアの方法をお教えしたいと思います!

 

もくじ

 

どうして手首がだるくなるのか


パソコン作業やスマホ操作の時には指を伸ばす筋肉と手首をそらす筋肉(伸筋)をたくさん使うことになります。


やってみてもらえばわかりますが、作業時は常に手首は20°〜30°反った状態になります。この状態をキープしつつ、指を動かすので何時間にも作業が及ぶとやっぱり疲れてしまうんですよね、


しかもそれらの筋肉が弱った状態で使うとなるともうだるくて、ひどいときには痛みが出て腱鞘炎(ドケルバン症候群)と呼ばれる状態になったりします。

 

この状態では仕事どころではないのでしっかり自分で治してしまいましょう!

 

まずは全身を整える!

 

まずは全身骨格を整えましょう。

全身を整えるメニューはこちらの記事をご参照ください☆

身体のバランスを整える セルフ整体!ダイエットにも効果的! - patayanの整体日記

 

それから肩甲骨の体操

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手首のストレッチをしておきましょう

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手首は痛かったら無理しないで下さいね^ ^

 

そしてこの手首と指をそらす筋肉に関連する内臓があります。

 

手首に関連!膵臓を調整しよう!


手首や指を伸ばす筋肉に関連する内臓は

膵臓です。


膵臓が弱った状態だと関連する手首と手指の伸筋が力が入りにくい状態になるんです。

 

その膵臓に対してセルフケアをしてあげると指や手首が楽になり、動かしやすくなります。

 


膵臓の調整具体的方法!

 

初回のブログに書いた通り、膵臓の場所に手を当てて、60秒「ありがとう」など感謝のエネルギーを送りましょう!

 

具体的方法はこちら↓

感謝の高い波動エネルギーを使って体を軽く健やかに保つ。 - patayanの整体日記

 

 

糖と油に注意して!

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さらに、膵臓をいたわるうえで大事なことがあります。


それは甘いものや油っぽい物を食べ過ぎないことです。膵臓は血糖をコントロールする仕事と、脂を分解する消化液を出しますので、働かせすぎると疲れてしまいます。


例えばケーキとか洋菓子。作業の合間につまみ過ぎないようにしましょう。

砂糖はつかってますが、油分が少ないので和菓子のほうがまだ負担は少ないかもしれません。

 

 

まとめ

  • 全身を整える
  • 内臓を整える
  • 甘いものや油っぽいものを食べ過ぎない

これらを実践していくことで中々変わらない現状を打破できるのではないかと思います。

 

是非実践してみて下さいね☆

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^

 

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肩こりの原因を知ってコリ解消!ストレッチや解消法3選!

日々肩こりに悩まされる方や、最近デスクワークやリモートワークが増えて肩がこる方が多いのではないかと思います。

 

肩こりの原因といってもたくさんの要因がありますが、ずばり3つが関与していると考えます。1つは姿勢、2つは肩周りの筋肉の硬さ、3つ目は内臓、器官からの影響が考えられます。

 

そこで私が日々臨床を行なう中で即効性や効果のあったストレッチや対処方法をお伝えしたいと思います。

ぜひ実践してみられて下さい^_^

 

 

 

肩こりの原因 姿勢

まず姿勢ですが、猫背が肩こりの原因になるのは有名な話だと思います。

猫背になりやすい原因として立ち仕事やデスクワークで同じ姿勢を長時間取ることが考えられます。

 

同じ姿勢を続けていると同じ筋肉ばかりが働くために筋肉の疲労、筋肉同士のバランス不良。

そして血行が悪くなり肩こりの症状が出る。といった具合でしょうか。

 

またデスクワークなどでは頭が前方へ出やすくそのため首への負担が強くなります。

 

頭の重さは体重の10%と言われており、体重50kgの方であれば頭の重さは5kgと案外重いのです。

 

 

肩こりの原因 肩甲骨まわりの筋肉の硬さ


同じ姿勢が長く続くと同じ筋肉ばかりを使うことになるので体が固まってしまいます。

特にデスクワークなどでは首や肩甲骨の周りの筋肉が硬くなり血流が悪くなります。

特に肩甲骨は関節はなく、背中にポンと浮いた状態です。その肩甲骨は筋肉によってのみ支えられた状態であり筋肉は互いにバランスをとっています。

 

過剰に使われる筋肉、使われない筋肉ができるとバランスを崩してしまうのです。
また、使い過ぎている筋肉も、使われない筋肉もどちらも硬く、血行は悪くなるのです。

 

 

肩こりの原因 内臓・臓器からの影響

内臓!?と思われた方もおられるかと思いますが、体はオーケストラのようなものなので1つ1つに役割があり


個性があり、互いに補い合い影響しあっています。

 

そして内臓や臓器は筋肉と密接に関わっています。なので内臓や臓器が弱ると影響のある筋肉も弱って機能が落ちるということになります。

 

以下に肩こりに関連の深い臓器を書いていきます。


1.胃

胃は首周りと前腕の筋肉に影響があります。


2.肝臓

肝臓は肩甲骨の上と内側に影響があります。


肩甲骨周りや前腕の筋肉は肩こりとの関係が深い筋肉です。

 

3.目
目は首の後ろの付け根の筋肉と関わりが深いです。


最近はデスクワークの方が多いので目が疲れている方は多いのだろうと思われます。

 

後頭部と首の骨をつなぐ深い場所にあり、小さな筋肉ですが

弱ることで首周りの筋群のバランスを崩して首コリに繋がります。

 

 

日常で取り組める内臓、目のケア

◎胃に負担をかけないようにするには

  1. ストレスをためない
  2. よく噛んで食べる
  3. 暴飲暴食をしない

 

よく言われる感じのことですがこれが大事です^ ^胃は精神的ストレスに素早く反応します。

 

なので日頃からリラックスすることを心がけたり、散歩など軽い運動を行うことも効果的です。

 

◎肝臓への負担軽減については

  1. アルコールをとりすぎない
  2. 甘いものを食べ過ぎない
  3. 薬剤をとりすぎない
  4. 怒りを溜め込まない。


このような感じになります。

肝臓は解毒と糖の代謝に関わります。また、肝臓は怒りとの関係が深いので怒りを溜め込まないことが大事です。

 


◎目の負担軽減
パソコンやスマホを凝視する時間が多くなっていると思いますので、時々遠くを見たり目を動かして運動してやったりすることが大事です。

 

眼球も筋肉で動いていますので、ほぐしてやることが必要です。

 

肩こり改善メニュー 内臓・目 に対して

まずは内臓と目を調整しましょう。

 

体全体が整っている状態で体を動かすメニューをした方が体は整う方向に進みやすいです。

 

  1. 胃と肝臓の調整方法


感謝の波動を使います。感謝のエネルギーを胃と肝臓に手を当てて、60秒感謝の波動を届けましょう。


手を当てて念じるだけの簡単な方法です。

 

2. 目の調整方法


目を閉じてまぶたに指を触れますが、蝶々が止まっているくらいの圧で触れて、20秒待ちます。これでOKです。


視界が明るくなったり、目が開きやすくなるというような変化を感じるのではないかなと思います。

 

 

肩こりの改善メニュー 運動編

姿勢、筋肉に対して実際に体を動かしていきます。

 

姿勢改善については体幹〜首の筋肉の活性化と感覚の向上、バランス能力の改善が必要です。

そして肩甲骨周囲の筋肉の血流改善を図っていきます。

 

 

1.胸椎胸郭の伸展と顎引き

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みぞおちの裏側(背中)に小さな柔らかいボールを置いて寝ます。
その状態で顎を引きてきます。10回程度。前方に出た頭部と丸くなった背中を矯正します。

 

2.ドッグ&キャット

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四つ這いの姿勢で10回程度、首から骨盤まで丸くなったり、しならせたりします。みぞおちを上下させるようにすればうまく動かしやすいです。体幹筋肉に刺激を与え感覚を取り戻し、バランスが取れる状態にします。

 


3.目と首の運動

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視線は親指に合わせて顔を左右、上下、斜めにそれぞれ10回振りましょう。
目と頸部のほぐし、感覚を入れてバランスが取れる状態にします。


4.肩甲骨の運動

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硬くなった肩甲骨をほぐします。20回


5.前腕〜手首のストレッチ

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硬くなった手首や前腕をほぐします。手からの肩への影響をとりのぞきます。柔らかいゴムが伸びるイメージで、5回深呼吸程ストレッチし保持します。
運動の前後で肩の軽さや動きの範囲の差を感じてみて下さい。運動前より柔らかくなっていると思います^ ^

たくさん動かせるようになった状態を脳に教えてやるように確認してみてください☆


まとめ
  1. 内臓と目の調整
  2. 姿勢の改善
  3. 肩甲骨の運動、手首のストレッチ
  4. 暴飲暴食を避ける。よく噛んで食べる
  5. アルコールや糖、薬剤をとりすぎない
  6. リラックスを心がける、リラックスの時間を作る

 

これらの対応をしていくことで楽になってくるのではないかなと思います。^ ^

 

日々できる範囲で取り入れてみて下さい☆

何かお力になれていれば幸いです。

それでは今回は以上になります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)

腰痛には内臓が関係するって知ってました!?

こんにちは出張整体あさみやです^ ^

 

腰痛の原因って様々なんです💡

 

背骨に原因があったり、骨盤に原因があったり、背中やお腹やお尻、下肢の筋肉の弱りが原因だったりと本当に色々あるんです。

 

でもその根本の原因ってなんでしょう?

 

実は内臓の弱りが関係していることはとっても多くて、臨床ではよく経験します。

 

今日はそんな内臓のケアがお伝えできたらなぁと思います。

もくじ

 

なぜ内臓が原因になるのか

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なぜ内臓が弱ることが腰痛に繋がるかというと、

 

内臓って筋肉との関係が深いからなんです。

 

そう、だから内臓が弱るならばその臓器に対応する筋肉が弱ってしまいます。

 

その弱った筋肉が骨盤の周りとか、体幹とかだった場合はバランスが崩れるので腰痛になる可能性があるよ、ということなんです。

 

次に内臓から腰痛を引き起こしやすいパターンを紹介します。

 

 

内臓と筋肉の関係、パターンを紹介

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腰痛に関係が深い内臓の1番多いパターンは

 

腎臓」です。

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腎臓は大腰筋と関連が強く、腎臓に負担がかかり弱ると関連する大腰筋も弱くなります。

 

大腰筋は腰の骨から大腿骨につき、体の深いところで体の中心で姿勢を支える重要な筋肉です。

 

腎臓は左右にあり、それぞれの大腰筋に対応します。

 

腰痛がある方で腎臓が影響しているパターンはとても多いです。

 

特に仰向けに寝転んだり、体を反らす時に腰が痛いとき、ちょうど腎臓の後ろ側が痛い時は腎臓由来の可能性が高いです。

 

 

そして次は大腸です。

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大腸はハムストリングス、大腿筋膜張筋、腹斜筋に関係します。

 

これらは骨盤周囲に付着する筋肉ですので弱くなり機能が十分発揮されないと調和の取れない骨盤の位置に傾いてしまったりします。

 

体の土台の部分ですので姿勢に関わります。

 

土台が崩れるとその上はバランスを取るように崩れてしまう、というわけです。

 

体操をして筋肉を動かしたり、ストレッチしたりとアプローチしても中々成果の出ない時は内臓にアプローチするのも1つのよい方法だと思います。

内臓調整なら出張整体あさみやへ。

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日常での習慣を見直す

 

内臓からの症状を改善しようと思った時に重要なのが日常での習慣を見直すということです。

 

腎臓であれば塩分を摂りすぎない水分をしっかりとるタンパク質摂りすぎない、カフェインを摂りすぎない

 

というところが取り組みやすいと思いますし、

 

大腸であれば水分をしっかりとる辛いものやカフェインなど摂りすぎないバランスよく食事をする。

ということが具体的な対策として取り組みやすいところかなと思います。

 

また、精神面も関わりが深く心配不安を抱え込まないようにしましょう。適度な運動を行うことでストレス発散をしたり

 

心配不安を抱えて切り替えられないときは、しっかり自分に向き合いその根本を解決することが必要です。

 

まとめ

  1. 内臓由来の痛みや不調がある
  2. 内臓のセルフケアでよくなるものもある
  3. 日常生活を見直しましょう

 

簡単に取り組めることを実践していくことで、調子良く過ごすことができると思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(^O^)